上質な観察力~感度を鍛える読書~Vol.3 『Takram渡邉氏が考える書店の未来について』
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今回のテーマは・・・<上質な観察力~感度を鍛える読書>一見、実社会では役に立ちそうもない文学や哲学の本。しかし、それらは読む人の感性を磨き、観察力、創造力の基盤になるのではないでしょうか?今回、お話を伺っているのは、世界を舞台に活躍するデザインエンジニアリング集団、Takramのディレクター、渡邉康太郎さんです。“コンテクストデザイン”という独自の手法で、企業のビジョン策定やブランディングを手がける一方、母校の慶應義塾大学で教鞭をとり、J–WAVEのラジオ番組ではナビゲーターを務めるなど、その活動は、多岐にわたり、ご活躍されています。今回、「ものがたり」が生まれる「ものづくり」をテーマに創作活動を行う渡邉さんに、全4回にわたって、クリエイティビティを刺激する読書術についてお話を伺っています。第3回目。渡邉さんに自宅での書籍の保管方法について、そして、渡邉さんが考える書店の未来についてお話を伺いました。