Vol.310: 牧野 郁美(CEO / ダンスコーチ)2/4

1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック - Un podcast de Zero-Hachi Rock

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過去、現在、未来。好きですか?嫌いですか?安心ですか?不安ですか?悔いていますか?ワクワクしていますか?失敗を糧にしていますか?志を持てていますか?今、ここを生きていますか?板倉です、こんにちは。 「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、78人目のインタビュー。学級委員や生徒会にも入る活発で目立ちたがり屋の少女、夢はやっぱり踊れる歌手になること。多くの人が大人になるにつれて、いつしかそんな夢を忘れていってしまうのが常。一度は諦め就職したものの、心の中で抑えられない何かがあったのでしょう。再び始めたダンスと夢への挑戦。安定を捨て単身アメリカへ飛び出した時ってきっと清々しい顔をしていたんでしょうね!そして、パフォーマーから指導者へ、好きなダンスを仕事にするということ。「自分の才能を最大限活かせることが幸せ」と語る眼差しが素敵でした。そんな郁美さんのパワフルで賑やかな情熱ものがたり。 純粋な夢を抱く年頃、根拠のない自信はだんだんと世の中を知るにつれて薄れていくのかも知れませんね。それでもやっぱり諦めきれない何か。それを信じて自分を肯定して未来を創っていく人の姿は感動します。 それでは、お楽しみください! ▼Show Notes : Vol.310 ・愛知県生まれ・6歳からバレエを始めた・学級委員や生徒会も・活発で目立ちたがり屋の性格・当時の夢は歌手になること・沖縄アクターズスクール名古屋校・ボーカル、センターの争奪戦・根拠のない自信があったが・・・高校も大学も母親の意向で・大学では友達と遊んでましたね・大学病院の事務職で無事就職・医療事務、入ってからが大変だった・4年で辞めた理由は、ニューヨーク・後半はもう鬱になってた!?・泣きながら出勤することも・ダンスを再び始めた・安定よりもやりたいことを・メンターに相談して肩の荷が降りた・辞めて2ヶ月後にニューヨークへ・お母さんの意外な反応・その時は「イケる」と直感した・2015年にカリフォルニアへ移住・学校、レッスン、バイトで超多な日々・挑戦したかった・8年間日本に帰れなかった・久しぶりに会った母親・親孝行を取り戻さなきゃ 収録場所:ロサンゼルス リアルアメリカ情報 / アメスポ (40:05〜)・LAで感じた固定概念 *1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜) ▼Interviewee Profile 牧野 郁美 / Ikumi MakinoCEO / ダンスコーチDance Space AI Vibration(New Hurman Revolution LLC)https://www.ai-vibration.comInstagram @ai_vibration 愛知県出身。幼少期にバレエを習う。中学・高校時代は、安室奈美恵やSPEEDを排出した沖縄アクターズスクール(名古屋校)に通いボーカルやダンスレッスンに夢中になる。大学卒業後、事務職として就職するがダンスへの想いが再燃し4年で退職。ダンス修行としてのニューヨーク滞在中、アメリカ人のダンスを通しての表現力を目の当たりにして衝撃を受ける。2015年、カリフォルニアへダンス留学。その後、パフォーマーではなく教える側にやりがいや使命を感じてシフトしていく。2022年、New Human Revolution 設立、独立起業し自身のダンススクール:Dance Space AI Vibrationを始動。2024年現在、南カリフォルニアのトーランスとアーバインにて総勢100名の子供たちが日々ダンスに励み、年間約10箇所のイベントにてパフォーマンスを披露。年齢を問わないアットホームな環境で、親子ダンスクラス、ママダンスクラス等も展開。次世代のインストラクターも育成中。「AI Vibration はダンスだけではなくteam work, 新しい仲間との出会い、そしてダンスをすることで新しい自分を見つける、輝ける場所を提供します。Let’s Dance Together and Become a Dance Family!!! 」